筑西の花火大会も終わって、矢鱈暑かった10月もだいぶ秋らしくなってきました。 「日本の古本屋」に セレクト文庫のネットショップ をフル開業すべく、せっせと商品の入力活動に勤しんでいます。屋号の通り、厳選した文庫本をまずは1000冊、サイバー空間にずらずらっと並べることを目指しています。神保町に1軒だけ文庫本と新書専門の古書店(文庫川村さん)があるんですけど、セレクト文庫はさらに、「新書は置かない」という暴挙に出ております…。いわゆるSTP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)を突き詰めてみて、果たしてそれがどうなるのか、ためしてみたいと思います。 11月の営業予定をお知らせします。 11月1日(金)17-20時 11月2日(土)※イベント参加のため臨時休業です 11月8日(金)17-20時 11月9日(土)11-17時 11月15日(金)17-20時 11月16日(土)11-17時 11月22日(金)17-20時 11月23日(土)※イベント参加のため臨時休業です 11月29日(金)17-20時 11月30日(土)11-17時 11月2日土曜日は、市内のまごころ野菜よしのさんのイベント「秋の収穫祭」に参加します。 よしのさんの畑で穫れたうまいおいもを一斗缶でガンガン焼いて、ドリップコーヒーも販売します。よかったらぜひお越しください。
古文庫本と茶器の小さな店。 二坪に満たない店には、物故作家の文庫本のみ並べています。 かわらない一冊、なつかしい一冊、きえてほしくない一冊をセレクト文庫。 妻が笠間でつくる小さな茶器もご覧ください。 しもだて美術館と板谷波山記念館のあいだ。